エックス線で体内の異常を検出します。

X線撮影装置で得られた画像をデジタルで処理します

超音波によって体内の様子をリアルタイムで描出することができます。侵襲の全く無い検査です。心臓の評価、肺の評価、お腹の中の臓器の評価、関節の評価などを行います。

少量の血液から患者の状態を把握するための手がかりを得ます

獣医領域ではまだあまり導入されていないセボフルランという安全性の高い吸入麻酔薬を使用することができます。麻酔時の患者の状態に合わせて人工呼吸を行うことで、より細やかな麻酔管理が可能になります

麻酔中の患者の状態を把握するための機械です。心拍、呼吸数、体温、血圧、換気量、麻酔薬濃度などを測定することができます

歯石の除去や抜歯など口腔内の治療に用います

上部消化管(口腔、食道、胃、十二指腸)、下部消化管(直腸、結腸、盲腸、回腸)の観察や組織生検を行うことができます。また、誤って異物を飲んでしまった際に、開腹手術をせずに胃内の異物を除去することも可能です