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© 2024 目の病気 結膜炎 | お役立ちコラム | 動物病院検索(夜間・時間外・救急)|保護犬・保護猫情報発信の101アニマル
目ヤニや充血などが影響して目を擦ることが増えます。
結膜炎は人だけではなく、猫の目の病気の中でもよく見られます。まぶたの裏側にある結膜という部分が炎症をおこし、目ヤニや充血、むくみ、涙の流出などの症状があらわれます。かゆみのために、ネコはさかんに目をこするようになります。
結膜炎だからと放置して、重症化すると目ヤニなどが起因し目が開かない状態になります。
(原因と治療)
猫の場合、ネコ風邪との併発が多いのが特徴です。
ネコが結膜炎になる一番の原因は、ウイルス性鼻気管炎やカリシウイルス感染症などの「ネコ風邪」です。ウイルス感染によって二次的に結膜炎も併発します。そのほかには目に異物が入ったり、ケンカなどによってひっかき傷を負った場合に炎症を起こして結膜炎になることも。
治療として、まずは動物病院へ行ってください。
早い段階では獣医師の処方による目薬の投与が中心です。伝染病の病気が原因で角膜炎になっている場合は、感染することもあるので、ほかのネコとの接触を避ける必要があります。