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投稿日:2018.11.06 カテゴリー:猫の病気・怪我
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© 2024 猫の病気 眼瞼内反症 | お役立ちコラム | 動物病院検索(夜間・時間外・救急)|保護犬・保護猫情報発信の101アニマル
眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)と読みます。
(症状)
まぶたが内側にめり込んでしまう病気です。まぶたといっしょにまぶた周辺の体毛も内側に入ってしまうので角膜を傷つけてしまいます。猫ちゃんがいつもより目を気にしている症状(まばたきが多くなったり、涙の量が多い等)が出たらすぐにかかりつけの動物病院へ。
(原因)
何かにぶつかったり、他の猫とのケンカ、自分でひっかくなどして角膜を傷つけその結果、腫瘍ができることもあります。その傷によって収縮するときや、結膜炎になってしまった時に眼瞼内反症がおきます。生まれつき(先天性)の内反はまれですが、ペルシャに比較的多い傾向です。
(治療)
内反だけでしたら、まぶたの内反を手術で元通りにします。
傷などにより角膜に腫瘍ができている場合は、その治療を行い、その後に内反しているまぶたを手術によって治します。