ペットと人の関係

こんにちは。IWです。


-あなたにとってペットとは何ですか?

何を唐突に?

-あなたにペットとはどんな存在ですか?

(え?だから何なの??・・・ま、もういいや)・・えっと、家族です。
家族、プラスの何か ではなく、家族そのものです。
家系図にも載っていないし、戸籍にも記載はないし、血縁関係すらないけど大切な家族の一員です。

-わかりました。

・・・・・・・・・



ペットが人にもたらすもの


人がペットを大切にしているのはわかります。
ペットが大切にされているのもわかります。

しかしペットである以上は同じお父さんお母さんから生まれてきたわけでも同じ人間でもありません。
ではなぜ人はペットを飼うのでしょうか?
なぜペットとともに暮らすのでしょうか?
ペットに何を求めているのでしょうか?

唯一の解ではないとおもいますが「癒し」や「安らぎ」をもたらしてくれるから。言葉は発さないけれどこちらの意図を感じて反応してくれる、逆に何かを伝えようとしている。とペットに感情のやり取りを感じているのではないでしょうか。

・わが子のように
・友だちのように

そんなふうにみるようになっているのは間違いなさそうです。

一方では「どうぶつです。ペットはペットだから。」だとか、下等視したりおもちゃのように捉える人たちもいるかもしれない(いないことを望みますが)。

ただ大きな流れとしてペット動物を身近で大切にする存在としてみている人たちは増えていると思います。

象徴として「コンパニオンアニマル」という言葉もありますね。

ではペットではない動物はどうなのでしょうか?



人と野生動物とは山と里で棲み分けができていました。人が山に入るときは畏怖や畏敬の念を抱き、動物が人里に現れるときにもそれなりの覚悟をもっている(と捉えている)ものでした。

人と動物は共存しないといけない


それがいつしか人間は山や森は自分たちのものとして扱い、動物は食料に困り人里へ出ていかざるをえない状況になってきています。自己都合の人間はそれを害獣扱いし、邪魔者・厄介者扱いしています。

「ペットはいうことを聞くけど野生の動物はいうこときかないから」

・・・人さまはどれだけ偉いのでしょう。



たしかに我々人間はどうぶつや植物の生命をいただくことで生きています。
だからこそもっともっとありがたみを感じる必要があり、それができなくなってから昔はなかった病気や不具合が生じているように感じてなりません。

話がまた別のところに飛躍していきそうなので戻しますが・・・ヾ(^-^;) ゴメンゴメン
ペットだけでなく動物を害獣扱いすることなく共生していける地球にしていくことを望みます。

共に地球で生きる存在としてプラスの影響を与え合えるように。
ペットを、動物を、可愛がることができるのだからできるとおもいます。

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