ペットとの車移動って

もうすぐお盆休みですね!


コロナの規制がない久々のお盆休みなので、お出かけする人も多いのではないでしょうか?酷暑が続きますが、、、そんな中、愛犬と一緒に車で移動する機会も増えると思います。まぁ既にそんな事はわかっているとは思いますが、安全に楽しくドライブするために、再度以下の点を思い出してみてください!

ペットとの車移動って、保護犬、夜間・救急・時間外・動物病院



まず、人間のシートベルトと一緒ですが、ペットの安全を確保するために、専用のトラベルケージやハーネスを使用して固定しましょう。
これにより、急ブレーキや事故時に犬が危険にさらされるリスクを減らすことができます。これ意外とやらない人が多い・・・私も車に乗っていてよく見かけますが、助手席から顔を出している・・・犬顔の人間かもしれませんが、大変危険です。確かに社内でケージに入れるのは可哀想ですが、万が一の時に軽く弱いペットは真っ先に飛んで行きます。

次に、長時間の車の旅行では、途中で適度な休憩を取りましょう。
車の中が暑くなりすぎないように、エアコンや窓を開けることで犬の快適性を確保します。休憩時には犬に水を与え、トイレ休憩も忘れずに行いましょう。

サービスエリアなどで歩かせる場合は、急にアスファルトを歩かせると、肉球の火傷に繋がるので、抱っこして芝生エリアまでいくか、専用の靴を履かせるなどしてください!

また、車内での過熱や脱水を防ぐために、絶対に車内に犬を置いておかないでください!
高温になりやすい車内は、短時間でも犬の健康を脅かす恐れがあります。

さらに、長距離移動の場合は、獣医師と事前に相談して、ペットの健康状態や必要な予防措置を確認しておくことが重要です。
特に、持病を抱えている場合や旅行先で特定の病気に感染するリスクがある場合は、事前の準備が必要です。最後に、わんちゃん猫ちゃんなどが車酔いしやすい場合は、車の中で酔い止めを使用するか、ドライブ前に犬の食事を控えるなどして対策を講じましょう。快適なドライブを楽しむためにも、ペットの健康と安全を最優先に考えて行動してください。

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