
食べ物についての話を書きたいと思う。
我々人間は、とても色々な食物を食べる。人によって味覚は違うし、好きな/嫌いな食べ物は違う。
ある人にとっては美味しいものが、ある人にとってはどうしても食べられないものだったりする。不思議なものだ。
同じ種であるところの人間同士ですらそうなのだから、違う種であれば、全く違う味覚の感覚を持っているはずだ、と思った。ので、調べてみた。
とりあえず、身近な動物のネコ。今回はネコの味覚について、僕が調べてびっくりしたことを書いてみたい。
■ネコは甘味を感じない
今回調べてみて、一番驚いたのがこれだ。ネコは、甘いものに興味がない。というか、「甘さ」を感知できないらしい。
一説によると、ネコはもともと肉食動物で、動物を狩って食物にしていたため、「甘さ」よりも「うま味」を感知するようになったのではないか、という話らしい。
ついでに言うと、ネコにとってはチョコレートやココアに含まれる苦み成分のテオブロミンという物質が有害だそうで、ネコにとってチョコレートはまさに百害あって一利なしの食べ物何だなぁ、と。
■ネコは咀嚼しない
これもびっくり。ネコは食べ物を咀嚼せず、基本的に丸呑みにするのだそうな。これもやはり、元々が肉食動物だからなんでしょうかね。ゆっくり、モグモグ食事をしてるヒマなんてないぜ、ネズミ捕ったら丸呑みにするぜ、的な。
それから、ネコは匂いに非常に敏感だそうで、おかしな匂いのものは食べないのはもちろん、匂いがしないものも食べようとしないのだそうな。
さらに、飼いネコであっても、水を飲むときの容器に洗剤の匂いが残っていたりすると、その容器からは水を飲まないこともあるらしい。
■絶食とアルコールに弱い
ネコは3日以上食事を摂らないと、病気を発症する恐れがあるらしい。また、体内でアルコールを分解できないらしく、ネコが飲酒すると非常に危険なんだとか。そういえば、『吾輩は猫である』の吾輩も、酒を飲んで、水たまりに溺れて死んでしまうんでしたね。
こうして見てみると、身近な存在のネコなのに、やっぱり人間とは全く違う味覚や食事の仕方をしてるんだなあと感心しました。
それから、今回調べていて意外だったのは、青魚やマグロもネコの体には良くない、という話。ネコって魚、特にマグロや秋刀魚なんかが好きそうなイメージがありましたけど、食べると害になることもあるんだそうです。好きそうだから、ってあげちゃうのもキケンってことですかね。思い込みってコワいですね。
ではまた。
