動物に学ぶダイエット

動物に学ぶダイエット


どうも。独り身で、食事と言えば外食ばかり、しかもラーメンとカレーと居酒屋をローテーションで回すだけという僕です。



別に独り身で寂しいんじゃないの、って?んなこたあないです。女性に振り回されるくらいなら、一人でいた方が良いんです。パートナーがどうのこうのみたいな話は、ぶっちゃけどうでも良いんです。え?どうでも良いようには聞こえない?あーあー。そういう類の話は受け付けません。良いんです。僕はパートナーとか彼女とか、そういうのは要らないんですっ。

さて。しかしまー、ラーメン→カレー→居酒屋→ラーメン→とんかつ→ラーメン みたいな食生活をしていると(しかもラーメンは天下〇品のこってりとか、家系ラーメンとかそんなん)、お腹周りがさすがに氣になってきます。

自慢じゃないですが、僕も若いころは結構痩せてたし、ラーメンとギョーザにライス、みたいな炭水化物祭を(しかも深夜に)繰り広げても、さほど体重が増えなかったんですが・・・年齢的な問題ですか。寄る年波には勝てませんか。やっぱりウエスト周りがふくよかになってきていましてですね。

しかし、太ってる野生動物ってそういえば見たことないぞ? ・・・ということは、野生動物の生態を紐解けば、僕も痩せられるんじゃないか!?という淡い期待を込めて、コラムを書き始めました。はてさて・・・。

なぜ食べるのか、なぜ太るのか


さて。ヒトを含む動物には、脳の視床下部という部分に「摂食中枢」と「満腹中枢」というのがあるらしいのです。食べ物を食べることで胃が満たされたり、血糖や脂肪酸が増えたり、その他もろもろの因子によって満腹中枢が刺激され、逆に摂食中枢は抑制されるのだそうです。

つまり、お腹がいっぱいになった、という電気信号が満腹中枢に届いて、「ごちそうさま」になるわけです。逆に、食べるときには胃が空になり、血糖や脂肪酸が下がることで「腹減った」となる、つまり摂食中枢が刺激されることになるわけです。

しかし、野生動物においては摂取カロリーが消費カロリーを上回ることは原則ありません。そりゃそうだ。そんなにカロリーを摂取できるわけでもないんでしょうね。

また通常、脳は体重が一定になるようにコントロールしているとも言われます。だから、本来人間もそういう中枢が働いているとするならば、僕のように太ってしまって困ることはないんじゃないか?という仮説が成り立つわけです。

これはあくまでも推測ですが、我々人間は時間軸を手に入れたため、「朝・昼・晩」の1日3回めしを食う、という習慣を身に付けました。その時、本当に腹が減ってるのか、要するに摂食中枢は刺激されているのか?をあまり感じることなく、お昼だからめしを食う、みたいなことが発生しているのではないか?

と思ったわけです。

となるとつまり、別に腹が減っているわけではないけれど、タイミングだから食べる。楽しみとして食べる→摂取カロリーが消費カロリーを上回る→太るということにつながってるんじゃないか、と。

生態系ピラミッドで考えてみると・・・


自然界には「捕食する側」と「捕食される側」がいます。

悲しいけど、これ現実なのよね(どこかで聞いたことがあるようなセリフ)。

植物が生えていて、それを草食動物が食べる。それを一次消費者である肉食獣が食べる。それをさらに上位の肉食獣が食べる・・・という関係になっていきます。

実は、食物連鎖の上位に来る動物ほど、生体に蓄えておけるエネルギーの総量は小さくなる、という説があるらしいのです。例えば、草食動物であるウシは結構エネルギーを貯めてますが、一方で食物連鎖の上位にいる猛禽類が蓄えているエネルギーはさほど大きくありません。

ここで不思議なのが人間で。人間は一応捕食する側の動物であり、食物連鎖的に言うと上位に位置づけられる動物なはず。なのに、その体に蓄えているエネルギーは相当大きい。なんでや!!

この辺の理由は定かではないのですが、やはり、こりゃ人間が動物としての「野生」を失ってしまっているからこそ起きているのではないか、と思うわけです。いつ獲物が獲得できるか分からない状態の動物たちは、食べられるときにエサを食べて、食べられないときはしばらく食べなくても平気な体になっているらしい。さて、人間は・・・と考えると、どうでしょう。

とはいえ、野生を取り戻すために動物を捕食できなかったら絶食、みたいな「野生児ダイエット」ってのもねえ・・・。流行らなそう。少なくとも、オレだったら絶対に行かない。

究極、食べる量を減らして、運動して・・・みたいな、普通のダイエット方しかないんですかねぇ・・・。いずれにせよ、野生動物たちには野生動物なりの、痩せてる理由ってものがあるんですねぇ・・・。

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